今日は妊婦健診の日でした。
妊婦健診
7ヶ月に入ると、これまで月1回だったのが2週間に1回のペースになるので、頻繁にお腹の様子を知ることができて嬉しい。今日も赤ちゃんがどんな姿を見せてくれるのかなーと楽しみに行ってきました。
そして今までは医師による診察ばかりでしたが、経過に問題・異常のない妊婦さんは、今後35週(8ヶ月の終わり)までは助産師による診察を受けることが増えるのだそう。今日はその初めての助産師健診ということで、どんなものかなと、こちらも楽しみにしていました。
助産師さんに会う。内容は?医師による診察との違い
いつもの医師による診察とは比べ物にならないくらい、助産師検診は待ち時間が短い!
担当して下さったのは若い女性の助産師さんで、笑顔で親しみやすい雰囲気の方でした。とても話しやすくて、気になっていたことをいくつか質問させていただきました。
先日から少し体調を崩しているのですが、細やかに気遣って頂き感謝。
内容は医師の診察の場合とほとんど変わりませんでした。
採尿後、問診、そしてエコー。
ただこのエコーが少し異なっているのか、中が見づらく感じました。同様の2Dエコーだと思うのですが。なんでだろう?
性別がついに確定するのでは!?とかなり胸をときめかせての本日の健診でしたが、残念ながら体勢の都合もあってよくわからず終いでした。
診察室を出ると、そのままお会計。全てが終わるまでおよそ20分!
医師による健診の場合は、そもそも診察室の入るまで1時間近く待つこともよくあるので、このスムーズさには感動すら覚えました。
健診費用は、医師による健診の時より¥1,000安い¥4,000。地域から出ている¥4,000の補助券を使って、実質出費は¥0でした。ありがたい。
医師による健診と助産師による健診の比較まとめ
助産師健診のメリットとデメリットをまとめてみました。
助産師健診のメリット
・待ち時間がなくスムーズ
・医師よりも身近な雰囲気で話しやすい
・費用が安い(差額は¥1,000)
助産師健診のデメリット
・エコーが見辛い
・医師ではないので、医療的なアドバイスは医師によるものの方が細やか
こんな感じでした。
確かに、経過が順調であれば助産師さんの診察も良いね。