37週に入りました。
臨月に入り、妊婦検診は週1ペース。37週ともなるといよいよお産だねという雰囲気で、産前準備も最終チェックに入る頃。
私は、産後はジーナの育児メソッドに挑戦しようと考えているんですが、そのスケジュールを確認して表にまとめたりする毎日を送っています。
あとは美味しいご飯屋さんめぐりとか。夫とのデートもしばらくはできなくなるなぁと思うと、ちょっぴり寂しくなったり。
そうした中、妊婦健診で恐怖の出来事がありました。
内診に変化!?
診察室に入るとお腹にジェルを乗せられ超音波検査。
頭は下向き、良かった良かった。腕を曲げて、お手てはお顔の側だ、可愛いなぁ。
今日は内診もありますよということで一度診察室を出たら隣の内診室へ。
内診台に座ると台座が上がる。ウィーン。
ここまでは本当にいつも通り。が。
「子宮口の開きを見ますね〜。」
そっか、もうお産が近いからそうゆうのもチェックするのね。
・・・とぼんやり思ったのも束の間。
グッ!グググッ!グリグリッ!
私の貧相なボキャブラリーではこんな擬態語しか出てこないんですが、こんな感じ。
奥をグリグリと押されるというか、掻き回されるというか。これを十数秒され続けるんです。
もう激痛!
私、痛みには結構強い方だと思っていましたが、終わったあとは涙目。生理痛のような鈍痛が残り、数日間内診出血がありました。
検索ワードに笑う
この診察、何!?私だけ!?驚いた私は、帰って早速検索。
「臨月 内診」と打ち込むと・・・
予測ワードで出てきたのが、「臨月 内診グリグリ」。
「内診グリグリ」って!
絶対これやん。
調べたところ、正式には「卵膜剥離」という処置で、子宮内を刺激して陣痛を促す処置だそう。子宮口から子宮内をぐるりと掻き回すもので、その診察の態様から「内診グリグリ」という通称が妊婦さんの間で生まれたようです。
実際この内診グリグリ後、24時間以内にお産が開始した妊婦さんもいるそうで、出産促進効果はとても高そう。
内診グリグリは出産が近い証
痛みを伴う内診でしたが、これでもうすぐベビに会えると思うと嬉しいもの♡
残りわずかとなった妊婦生活を楽しみつつ。